道後GC 2020
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2345678- 14 -令和元年 10月 10日(木)井上 健太郎1RINTOTALOUT2RINTOTAL■■■■38814238803876414485469040367640854145864588454186388250489849924643894388484593161■■■■■161■■■■166171174180181181■■RANK■■403979■■484391■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■1RINTOTALOUT2RINTOTALOUT  道後GCに入会して今年で42年になります。ゴルフを始めた動機は、ゴルフをしていた父親の影響、開始した当時、周囲は父親のような年代の方々に囲まれ、コース ・クラブハウスなどでも肩身を狭くしてゴルフをしたのを党えています。当時は20代ですから、”シニア”なんて存在も知らず、いくつまでゴルフができるんだろうと思いながら、 ゴルフを始めて2年でシングル入りを果たし、それ以降は道後の代表選手としてもクラブ対抗戦や愛媛 チャンピオンの選手としても選抜されて愛媛県や四国の大会へ出場していました。 今年で66歳、確か道後GCのシニア選手権の出場資格年齢は55才以上、まぁ当面の10年間は何とか一般のクラブ選手権枠で選抜されるよう頑張ってきましたが、寄る年波には勝てず、今までだったらアイアンで越えていた16番のショートホールがユーティリティを必要とするようになり、4番のクロスバンカーをなかなか超えれないという現実に直面、そろそろシニア入りをと自分自身で判断した今年 のシニア選手権でした。 予選ではトップの大島君に5打及ばずの2位、決勝も前半のハーフを終えてさらに1打差を付けられ6打差となって前半戦で完全に逆転優勝はあきらめました。後半も最後まで自分の全力を尽くしましたが、まぁ2打くらいは負けてるだろうと思いながらホールアウト。すると、大島選手と同スコアというのが判明し、チャンピオンを決めるためのプレーオフに突入しました。 プレーオフでも2ホール目の18番ではティショットがバンカー脇の木の根元にボールが行き、2打目はインテンショナル・フックをかけましたが、3打目の距離は150ヤードも残し、そこからなんとかグリーンには少し奥の10mに乗せました。しかし、対する大島君の3打目が少しオーバーし私よりもパットが少し遠く、最初に打った下りのパットが約2mオーバーしました。それを見た私は何とか30 cmに寄せてパーをセーブ、結果、大島君の3パットで何とかシニアチャンピオンになることができました。 まぁ、”アマチュアのゴルフはミスのゲームで勝とうと思ってもなかなか勝てない”現実に私はそう思いますが、これからも愛するゴルフを親しい仲間と身体が続く限り続けていきたいと思います。■■■■■■43■■■■■■■38■■■■■44■■■■45■■■■■■43■■■■■44■■■■43■■■■45■■■■RANKOUT■■■■2019年倶楽部シニア選手権2019年 倶楽部シニア選手権 成績表倶楽部競技成績

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