OUTINTOTALOUTINTOTALOUTINTOTALOUTINTOTAL393675394382157454388454691179453782454085167484391454489180414182464288170464490484492182414182434588170484492544610019247378448408817248479548519919443428548408817346519750511011984144854544891744544894544894544891788234567RANK1R2R1R112R129RANK15131410倶楽部競技成績- 15 -2020年 倶楽部グランドシニア選手権 成績表令和2年 10月 8日（木） 今年は、新型コロナウィルス感染拡大という中でのグランドシニア選手権でありましたが、天候にも恵まれ無事に開催できました。そして運良く優勝することができましたことは、これひとえに同伴競技者の皆様との楽しいラウンドのお陰であります。「老いを受け入れる」という言葉があります。私は３０歳でゴルフを始め、４０歳から競技ゴルフに目醒め、６０歳過ぎまで一般の部のクラブ選手権に出ていましたが、６５歳頃から飛距離不足を痛烈に感じ、筋力強化のためトレーニングに励んだ時期がありました。その頃の私は、年齢とは、生年月日が分からなければ人は皆、主観年齢で計るものであり、自分はまだトレーニングを積めば元の飛距離が戻ると思い込んでいました。ところがある日、トレーニング中に肩を痛め、病院へ行くことになり、そこで医者から「もう年だから無理をしないように！このままだとゴルフができなくなります！」と言われ、初めて自分の年を受け入れなければと観念しました。その日から、トレーニングは柔軟体操に、ゴルフクラブは軟らかいシャフトに変更し、そして無理をしない、楽しむゴルフへと方向転換をしました。そして７０歳を迎えた時にエイジシュートを経験し、心技体のバランスをとり、ゴルフを楽しむことがいかに大事かを知りました。いつまで出来るかわかりません（あと7年で８０歳を迎えます）が、これからも年相応のゴルフを楽しみたいと思っております。同伴競技者（先輩達）のゴルフを見習い、無理をしない自然体で残りの人生を楽しみたいと思います。皆様、今後ともよろしくお願いします。越智 通秀 選手越智 通秀グランドシニア選手権優勝を振り返る老いを受け入れて2020年倶楽部グランドシニア選手権優勝
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